セラピストクーポン
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セラピストクーポンの作成・活用方法
セラピストご自身でアプリから「あなただけの専用クーポン」の発行が可能です。
クーポンを上手に活用して、お客様の心を掴んでいきましょう。
ご利用前に作り方/活用方法についての資料を必ずご確認ください。
※アプリが最新バージョンか確認の上で設定をお願いいたします。
PDFダウンロードはこちら↓
🌟セラピストクーポンでできること
割引金額の設定について
100円単位で最大3,000円までの割引クーポンの発行が可能です💡
説明欄の活用
クーポンを利用できる条件や注意事項などを記載する欄です。
カスタマーアプリでは説明が少し目立ちにくいため、
絵文字や改行を活用してわかりやすくするのがおすすめです😊

「クーポンのルールと条件」の設定項目について
以下3つは「任意設定」であり、必要に応じてご活用いただけます。
- クーポンが利用できる最低金額の設定
クーポンを適用するために必要な、リクエスト時の施術前価格の下限金額を設定できます。
例:9,000円以上からご利用可能⭕️ 等 - 利用枚数の上限
カスタマー全体で利用できるクーポンの総数に上限を設けることができます。
例:先着10名様利用可能⭕️ 等 - カスタマーごとの利用回数の上限
一人のカスタマーがクーポンを利用できる回数を制限することができます。
例:1人様1回まで利用可能⭕️ 等
クーポン利用可能期間の設定
- 利用開始日時(設定必須)
この日時より前にはクーポンは利用できません。 - 利用終了日時(任意)
利用終了日時を設定しない場合:「無期限クーポン」として利用可能になります。
利用終了日時を設定した場合:あくまでリクエストを送れる日時に紐付きます。
例:利用開始日時:6月1日 利用終了日時:6月15日 で設定した場合
5月31日時点ではクーポンが表示されず、リクエストは送れない(マイクーポンには表示されない)
6月25日を予約日時の希望とした場合、利用終了期限である15日を過ぎていない場合は、利用開始日からは、リクエストを送ることはできる。
※判定基準は「施術希望日」ではなく「カスタマーがリクエスト送信を行った日時」です。
❌ セラピストクーポンでできないこと
セラピストクーポンには、お客様を自動的に判別・限定する機能はなく、
利用者を限定(特定)してクーポンを作成する機能はございません。
そのため、以下のような条件による自動制限は不可です。
【作成できないクーポンの一例】
- 曜日指定:「平日のみ利用可能」など、曜日での制限はできません
- 時間帯指定:「12〜15時限定」など、時間帯での制限はできません
- 性別指定:「女性限定」など、性別に基づく制限はできません
- 利用回数での判別:「ご新規様限定/リピーター様限定」など、回数による自動制限はできません
- 予約コース・利用時間での判別:「90分以上から」「オイルトリートメント予約のみ」等、予約コースに基づく制限はできません
- 地域限定:「〇〇市でのご利用限定」等、利用地域で限定することはできません
※これらの条件をアプリ上で設定・制限することはできません。
クーポン発行条件など、セラピスト独自での設定でのトラブルは全て運営では対応できません。
💡おすすめの運用方法
あえて「マイクーポンに表示しない」を活かした活用もおすすめです✨
■「マイクーポンに表示する」を選んだ場合
→ アプリ上のクーポン一覧に表示されるため、誰でも簡単に選択・利用可能です。

■「マイクーポンに表示しない」を活用した運用
→ クーポン一覧には表示されません。ご自身でコード入力をしてもらう形式になります。
→ 条件に合うカスタマーのみが利用しやすくなります。

活用例①:ご新規様に施術終了後、クーポン券を紙で自作していただき、直接でクーポンコードを配布する🎟️
施術終了後に、ご新規様へ紙でクーポンコードをお渡し。
あなたの施術を受けた方だけが使える“特別なクーポン”としてご案内できます✨
一覧には表示されないため、他のカスタマーに使われる心配もありません。
→ リピーターになってほしい方への限定配布にぴったり!

活用例②:SNSにクーポンコードを掲載する📱
InstagramやX(旧Twitter)など、ご自身のホググ集客用アカウントでコードを発信することで、
フォロワーの方に直接訴求ができます👀
キャンペーン感を出したり、期間限定コードを設けたりすることで、予約促進にもつながります🎯
📌投稿例:
【5月限定🎉】
SNSを見てくれた方限定で〇〇円OFFクーポン配布中🎁
コード「*****」を予約時に入力してください✨
※SNS運用についてはこちらも併せてご確認ください
活用例③:キャンセル時のお詫びとして個別配布
セラピストクーポン機能を使って、特定のお客様向けに「専用クーポン」を新たに発行することが可能です。
たとえば、キャンセルのお詫びとして下記のような形でご案内いただけます。
📌例文:
「〇〇様専用のクーポンコードをお送りしますので、次回以降のご予約でぜひご活用くださいませ。」
なお、発行時に「マイクーポンに表示しない」を選択すれば、一覧には表示されず、特定の方にだけお渡しできる形式になります🎁