施術ガイドラインと違反リクエスト時の対応ガイド
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施術ガイドラインと違反リクエスト時の対応ガイド
HOGUGUでは、より安心・安全にお客様にご利用いただけるよう施術に関するガイドラインを設けております。
「利用規約」より
第3章セラピストによるリラクゼーションサービスの提供等
第15条(注意事項)〜第18条(セラピストのリラクゼーションサービスに関する責任)に追加して、以下の内容を設けております。
施術禁止部分について、以下の図表部分(股間部分より半径10cm程度)に関しては、一切の接触を行わないものとする。
事前にご確認いただきたい内容
アプリで施術開始時に表示される「お客様へのお願い」については、セラピスト様も事前に内容をご確認のうえ、ご理解いただいた上でご利用ください。
参考リンク：
利用規約はセラピスト様向けだけでなく、お客様向けの内容も含まれております。
ご利用の際は、双方の規約をご確認のうえ、禁止事項についても十分にご理解いただきますようお願いいたします。
規約等に反する内容でリクエストが届いた場合の対応
お客様からのリクエスト内容が利用規約やガイドライン等に反していると判断される場合には、
「なぜ対応できないのか」を明確にお伝えいただいたうえで、チャットでのご説明やお断り操作をお願いいたします。
リクエスト例
💬施術内容について
「腰痛からの影響なのか、鼠径部の辛さが気になっています。」
ご案内例
❌伝わりにくい例
「お客様のご要望にはお応えできかねます。」
ポイント💡
「お応えできかねます」など、理由を明示しないお断り表現では、なぜお断りに至ったのかが伝わりづらく、
理由が曖昧なままだと、「別のセラピストなら対応してもらえるのでは？」と誤解を招いてしまう恐れもあります。
⭕️伝わりやすい例
「鼠径部は施術禁止部位と定められているため、ご対応いたしかねます。」
ポイント💡
お断りの理由が明確に示されていることで、お客様にも「なぜ対応できないのか」がきちんと伝わります。
また、こうしたルールをまだ十分にご認識されていないお客様もいらっしゃるため、
セラピスト様から初期対応としてご案内いただくことで、誤解やトラブルの防止につながります。
訪問時、お客様対応に困った場合
実際の施術現場でのお客様対応において「これってどう対応したらいいんだろう？」と迷われた際の行動のヒントや対応例については、困ったお客様【対応マニュアル】にて一例をご紹介しております。
是非、併せてご覧くださいませ。
最後に
セラピスト様にはこれまでも丁寧にご案内いただいておりますが、
引き続きこうしたご案内を通じて、アプリ全体の安心・安全なご利用につなげていければと思います。
対応に迷われた際や疑問点については、運営までお問い合わせくださいませ。